caffe rosso[バロ・マン]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
月曜日のcaffe rossoはバロック!ポルトガル語の「いびつな真珠」が語源と言われている「バロック」。毎週月曜日のrossoでは16世紀末から18世紀前半に隆盛を極めたバロック音楽のみで構成していきます。時代を超えて伝わってくる音に身をゆだねてみませんか? 今回は、テ・デウムで始まりテ・デウムで終わる約30分、10曲。最初は、シャルパンティエ(仏:1643~1704)。シメはブクステフーデ(独:1637~1707)。J.S.バッハ(独:1685~1750)と同時代に活躍した二人の作曲家のクラシックです。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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090216 caffe rosso
M1: テ・デウム H.146 / シャルパンティエ
M2: メサイア ~なぜもろもろの国人は騒ぎ / ヘンデル
M3: チェンバロ協奏曲 第3番 BWV.1054 ~第3楽章 / J.S.バッハ
M4: オシリスの誕生、またはパミリーの祭り ~第1・第2ガヴォット / ラモー
M5: フルート協奏曲 OP.10-4 ~第1楽章 / ヴィヴァルディ
M6: フルートとチェンバロのためのソナタ 第2番 BWV.1031 ~第3楽章 / J.S.バッハ
M7: オルガン協奏曲 第3番 OP.4-3 HWV.291 ~第4楽章 / ヘンデル
M8: ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1巻 第1曲 組曲 ~ジーグ / テレマン
M9: チェンバロ協奏曲 第5番 BWV.1056 ~第2楽章 / J.S.バッハ
M10: テ・デウム BuxWV.218 ~死の棘に打ち勝ち / ブクステフーデ
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selected by nakahara
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