caffe rosso[近代スペインの大作曲家]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、20分半ごろから始まるアルベニス(1860~1909)作曲、スペイン組曲 第1集よりカスティーリャ。天才少年として4歳でピアニストデビューをしたアルベニス、26歳の年の作品。軽快でさわやか。気持ちいい風みたいな1曲です。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081204 caffe rosso
M1: 菅楽四重奏のためのソナタ 第1番 ~第3楽章 / ロッシーニ(フレデリク・ベル編)
M2: オーボエ四重奏曲 K.370 ~第3楽章 / モーツァルト
M3: 「カレリア」組曲 OP.11 ~第3番(行進曲風に) / シベリウス
M4: ワルツ「春の声」OP.410 / J.シュトラウスⅡ世
M5: バレエ「白鳥の湖」OP.20 第1幕 ~乾杯の踊り / チャイコフスキー
M6: 三重奏曲 ~第3楽章 / ディアベッリ
M7: スペイン組曲 第1集 OP.47 ~カスティーリャ / アルベニス
M8: スペイン舞曲集 第6番 ~サパテアード OP.23-2 / サラサーテ
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selected by nakahara
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