caffe rosso[Merry Christmas 2008!]
(*゚ー゚*) Merry Christmas!!
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
クリスマス・イヴのrosso。今回は1曲目、モーツァルトの作品で演奏に使われている楽器に注目。まず聴いてみてください。どうですか?浮遊感と透明感があり、倍音成分が多く感じられるこの音。これは『グラス・ハーモニカ』という楽器で奏でられています。
グラス・ハーモニカとは、グラスのふちを濡れた指先で擦ることで音を出す種類のものであるらしい・・・、ということまでは分かったんですが詳しいことは分かりませんでした。(アメリカの政治家・科学者、ベンジャミン・フランクリンの考案。この人は避雷針を発明した事でも有名で100ドル札にも描かれています)
この不思議な音で聴く、モーツァルト。いかがですか?どことなくクリスマスっぽく聴こえませんか?
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081224 caffe rosso
M1: アダージョ K.356(K.617a) / モーツァルト
M2: バッハの思い出 ~第4曲 / ヴィドール
M3: カルミナ・ブラーナ ~黄金の戦車に乗ったポイボス / 作者不詳
M4: ラルゴ 変ホ長調 / ショパン
M5: 夏の前と後 OP.16(ハーディの詩による) ~アマベル / フィンジ
M6: 4つのデンマーク語の歌「心の歌」OP.5 ~第3番 君を愛す / グリーグ
M7: カンタータ 第132番「道を備えよ」BWV.132 ~コラール:あなたの善意によって我らを殺し / J.S.バッハ
M8: 幻想曲 OP.16 ~ポコ・レント / フランク
M9: ベツレヘム・ダウン(弦楽のためのキャロル) / ウォーロック(P.レーン編)
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selected by nakahara
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