caffe rosso[聖チェチリア]
ヽ(´▽`)/ Merry Christmas!
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ジェラルド・フィンジ(英国:1901~1956)。「聖セシリアのために」より それゆえに我々は聖セシリアの喜ばしい主張に。
聖セシリアは音楽の聖人とされる、3世紀ローマの人物(イタリア語ではチェチリア)。厚い信仰心を持ち、それゆえに迫害され殉教したと伝えられています。「心の中で主を賛美していた」と言われているのが音楽の聖人となった理由。教会暦では11月22日が彼女を称える日なんだそうです。それだけ重要な人物なんですね。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081216 caffe rosso
M1: 歌詞のない歌 / 作者不詳
M2: 6つの小品 OP.94 ~ソネット / シベリウス
M3: 私は恋人に言った OP.19b(ハーディの詩による) 私は行かなくてよい / フィンジ
M4: 組曲「パン・ヴォエヴォーダ」OP.59 ~夜想曲:月の光 / リムスキー=コルサコフ
M5: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 ~間奏曲 / マスカーニ
M6: 田園組曲 ~牧歌 / シャブリエ
M7: 組曲「惑星」OP.32 ~金星-平和の神 / ホルスト
M8: 聖セシリアのために OP.31 ~それゆえに我々は聖セシリアの喜ばしい主張に / フィンジ
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selected by nakahara
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