caffe rosso[ヘンデルのラルゴ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081006 caffe rosso
M1: 水上の音楽 ~アッラ・ホーンパイプ / ヘンデル
M2: チェンバロ協奏曲 第3番 BWV.1054 ~第3楽章 / J.S.バッハ
M3: オシリスの誕生、またはパミリーの祭り ~優美なロンドー / ラモー
M4: 2つのホルンのための協奏曲 RV.539 ~第3楽章 / ヴィヴァルディ
M5: ヴィオラ協奏曲 ~第2楽章 / テレマン
M6: 管弦楽組曲 第3番 BWV.1068 ~ジーグ / J.S.バッハ
M7: ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1巻 第3曲 協奏曲 ~第3楽章 / テレマン
M8: オーボエ協奏曲 ~第1楽章 / コレルリ
M9: コラール前奏曲 ~いざ来たれ、異教徒の救い主よ / ブクステフーデ
M10: 歌劇「セルセ」 ~オンブラ・マイ・フ(ヘンデルのラルゴ) / ヘンデル
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selected by nakahara
月曜日のcaffe rossoはバロック!ポルトガル語の「いびつな真珠」が語源と言われている「バロック」。毎週月曜日のrossoでは16世紀末から18世紀前半に隆盛を極めたバロック音楽のみで構成していきます。時代を超えて伝わってくる音に身をゆだねてみませんか?
今日、最後に流れるのはバロックの大作曲家の一人、ヘンデル(1685~1759)の歌劇「セルセ」から「オンブラ・マイ・フ」。「ヘンデルのラルゴ」として知られる代表曲の一つです。ドイツに生まれイギリスで活躍したヘンデル。この曲にはどこかイギリス伝統音楽の雰囲気が漂っていると思いませんか?
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