caffe rosso[ポンセ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ポンセ(1882~1948)。ottavaがおススメしている「新世界クラシック」にカテゴライズされる、メキシコの作曲家です。メキシコでクラシック、ってちょっと意外ですよね。子供の頃からピアノを習っていたポンセは、教会のオルガニストを経てヨーロッパへ留学。帰国後はメキシコの音楽をモチーフにした作品を多く残しました。代表作、「エストレリータ」も素晴らしいですがこの曲も穏やかな情景が目に浮かぶような綺麗なクラシックです。2分30秒頃からスタート。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081030 caffe rosso
M1: 高雅で感傷的なワルツ ~ワルツ第1 / ラヴェル
M2: メキシコのスケルツィーノ / ポンセ
M3: ピアノ三重奏曲 第6番 OP.70-2 ~第3楽章 / ベートーヴェン
M4: ホルン協奏曲 第2番 K.417 ~第3楽章 / モーツァルト
M5: 「シンデレラ」組曲 第1番 OP.107 ~舞踏会に行くシンデレラ / プロコフィエフ
M6: 5つのバガテル OP.23a ~第5番 / フィンジ(ローレンス・アシュモア編)
M7: フルート五重奏曲 OP.17-5 G423 ~第2楽章 / ボッケリーニ
M8: 交響曲 第3番 OP.55「英雄」 ~第3楽章(スケルツォ) / ベートーヴェン
M9: 歌劇「さまよえるオランダ人」 ~水夫の合唱 / ワーグナー
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selected by nakahara
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