caffe rosso[ヴュータン]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回、前半3曲はヴァイオリンが聴き所。特に2曲目、ベルギーのヴァイオリン名演奏家、ヴュータン(1820~81)が作曲した「ヴァイオリン協奏曲 第4番 OP.31」。演奏は、20世紀最高のヴァイオリニストの一人にあげられる、ハイフェッツ(ロシア生まれ、1925年にアメリカ市民権取得。1901~1987)。1935年の録音なので音質の悪さには目をつむって下さい。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081028 caffe rosso
M1: 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番 ~前奏曲:執念 / イザイ
M2: ヴァイオリン協奏曲 第4番 OP.31 ~第3楽章 / ヴュータン
M3: サルタレッロ / H.ヴィエニャフスキ
M4: 民謡風の5つの小品 OP.102 ~第4曲 / シューマン
M5: 4つのロマンティックな小品 OP.75(B.150) ~第3曲 / ドヴォルザーク
M6: ディヴェルティメント(ザルツブルク・シンフォニー)第2番 K.137 ~第3楽章 / モーツァルト
M7: 弦楽四重奏曲 第13番 OP.130 ~第4楽章 / ベートーヴェン
M8: 組曲「ドリー」OP.56 ~ドリーの庭 / フォーレ
M9: バレエ音楽「コッペリア」(全3幕)第1幕 ~ワルツ / ドリーブ
M10: 序奏とアレグロ(アレグロ部分) / ラヴェル
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selected by nakahara
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