caffe rosso[スペイン舞曲の一種、ボレロ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ラヴェル(父はスイス人、母はバスク人のフランス人:1875~1935)の「ボレロ」。ものすごく小さな音で始まった旋律が繰り返されながら、徐々に音の厚みを深めていく。そして迎えるエンディング。ああ。なんて中毒性のある曲なんでしょう。30分のcaffeに馴染むように、後半部分だけをエディットしてお送りしました。もしこのミックスで初めてこの快感を味わったのならば、一度オリジナルをチェックしてみることをつよくおススメします。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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081016 caffe rosso
M1: コンツェルトシュテュック 第1番 OP.113 ~第3楽章 / メンデルスゾーン
M2: ピアノ五重奏曲 OP.81 B.155 ~第4楽章 / ドヴォルザーク
M3: 組曲「ホルベアの時代より」OP.40 ~リゴドン / グリーグ
M4: 交響曲 第29番 K.201 ~第4楽章 / モーツァルト
M5: 歌劇「売られた花嫁」 ~道化師の踊り / スメタナ
M6: 歌劇「ローエングリン」 ~第3幕への前奏曲 / ワーグナー
M7: バレエ「四季」OP.67 秋 ~情景とアポテオース / グラズノフ
M8: バレエ「白鳥の湖」OP.20 第3幕 ~パ・ド・ドゥ コーダ / チャイコフスキー
M9: ボレロ / ラヴェル
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selected by nakahara
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