caffe rosso[ブランデンブルク]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■ ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】 「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。月曜日のcaffe rossoはバロック!ポルトガル語の「いびつな真珠」が語源と言われている「バロック」。毎週月曜日のrossoでは16世紀末から18世紀前半に隆盛を極めたバロック音楽のみで構成していきます。時代を超えて伝わってくる音に身をゆだねてみませんか? 今回の1曲目はヴィヴァルディの「四季」。「春」は、授業で聴いた覚えがありますがちょっと忘れがちな「秋」を選びました。ラストはバッハのブランデンブルク協奏曲。ブランデンブルク辺境伯(←ちょっとヒドイ肩書きですね)、クリスティアン・ルートヴィヒに献呈されたことから「ブランデンブルク協奏曲」と呼ばれています。さわやか。爽快なバロックです。 caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。 (★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。) ________________________ 081013 caffe rosso M1: 協奏曲集「四季」第3番「秋」OP.8-3 ~第1楽章 / ヴィヴァルディ M2: ヴァイオリン協奏曲集「ラ・ストラヴァガンツァ」OP.4-11 RV.204 ~第1楽章 / ヴィヴァルディ M3: 12の合奏協奏曲 OP.6 第12番 HWV.330 ~第2楽章 / ヘンデル M4: 歌劇「カストルとポリュクス」 ~序曲 / ラモー M5: オーボエ協奏曲 OP.9 NO.2 ~第3楽章 / アルビノーニ M6: 聖母のための夕べの祈り ~主よ我らを救い賜え / モンテヴェルディ M7: ヴァイオリンと管弦楽のための5声の協奏曲 イ長調 ~第3楽章 / ヴェラチーニ M8: ブランデンブルク協奏曲 第3番 BWV.1048 ~第3楽章 / J.S.バッハ ________________________ selected by nakahara
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