caffe rosso[自由だー!]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
8月8日までは、
[caffe rosso powered by Intel Centrino Processor Technology]
期間中、caffe rossoは「自由」をテーマに選曲。様々な形の「自由」を音楽から感じていただければ、と思っています。
今日からは、「freedom!」がサブテーマ。それまでの慣例を打ち破った曲、自由を求めて亡命した作曲家、自由の地・アメリカについて書かれた曲、思わずカラダが動き出してしまう、そんな自由なクラシックを30分間、お楽しみください!
1曲目は、チェコの作曲家、ドヴォルザーク(1841~1904)の「新世界より」から第4楽章を選びました。チェコ国民楽派最大の作曲家、ドヴォルザーク。ニューヨークの音楽院に招かれて滞在中の1893年にこの曲を書き上げています。黒人霊歌やネイティブ・アメリカンの歌から着想を得た、とされていますがそのフレーヴァー、あなたに届いていますか?新天地アメリカでドヴォルザークが感じた自由の香りは、この曲に漂っているはずです・・・・
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080804 caffe rosso
M1: 交響曲 第9番 OP.95 B.178「新世界より」 ~第4楽章 / ドヴォルザーク
M2: 弦楽器、打楽器とチェレスタの音楽 SZ.106 ~第4楽章 / バルトーク
M3: 組曲「動物の謝肉祭」 ~第12曲 化石 / サン=サーンス
M4: 組曲「ホルベアの時代より」OP.40 ~前奏曲 / グリーグ
M5: 喜歌劇「こうもり」第3幕 ~第16番 終曲 こうもりよ、これでおしまいにしよう / J.シュトラウスⅡ世
M6: バレエ組曲「三角帽子」第2幕 ~隣人たちの踊り(セギディーリャ) / ファリャ
M7: 組曲「バレエの情景」OP.52 ~Ⅶ ワルツ / グラズノフ
M8: ラプソディー・イン・ブルー / ガーシュウィン
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selected by nakahara
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