caffe rosso[バロック]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
月曜日のcaffe rossoはバロック!とても安定していて、安らぎある音楽に聴こえるバロック音楽ですがその語源はポルトガル語の「いびつな真珠」だと言われています。バロック美術と通じることがあるからこう呼ばれていますが、この「いびつ」と言う表現、どちらかと言うと「(それまであったものと違って)異質」ということなんじゃないかな、と思います。それはつまり、アコースティック音楽における電子音楽やロック、ロックにおけるパンクの登場みたいなものだったのではないかな、と思うのです。
毎週月曜日のrossoではバロックの作曲家のみで構成していきます。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080825 caffe rosso
M1: ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1巻 第3曲 協奏曲 ~第1楽章 / テレマン
M2: カンタータ・パストラーレ ~シンフォニア / A.スカルラッティ
M3: フルートと2つのヴァイオリンのための協奏曲 RV89 ~第3楽章 / ヴィヴァルディ
M4: ジーグ / パッヘルベル
M5: ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ BWV.1028 ~第4楽章 / J.S.バッハ
M6: オーボエ協奏曲 ~第5楽章 / コレルリ
M7: 聖母に寄せる4つのアンティフォナ ~栄えあれ、天の女王 H.45 / シャルパンティエ
M8: トリオソナタ ~第4楽章 / ヘンデル
M9: オルガン協奏曲 第3番 OP.4-3 HWV.291 ~第4楽章 / ヘンデル
M10: 安らぎと喜びもてわれは逝く BuxWV.76 ~発展Ⅱ / ブクステフーデ
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selected by nakahara
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