caffe rosso[祝祭アンダンテ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今日は少し落ち着いた選曲にしてみました。おススメは、ジャン・シベリウス(フィンランド:1865~1957)の「アンダンテ・フェスティヴォ」。ロシア影響下のフィンランドで、自国の文化や音楽様式を取り入れた国民主義作曲家、シベリウス。「フィンランディア」もいいですが、この曲も心に沁みこむような良さを持ったクラシックだと思います。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080819 caffe rosso
M1: 小ミサ曲 ~キリエ(憐れみの讃歌) / フォーレ
M2: モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618 / モーツァルト
M3: ベツレヘム・ダウン(弦楽のためのキャロル) / ウォーロック(P.レーン編)
M4: アンダンテ・フェスティヴォ / シベリウス
M5: 幻想小曲集 OP.73 ~第1曲 / シューマン
M6: 弦楽四重奏曲 第2番 ~夜想曲 / ボロディン(プリムローズ編)
M7: 夜と夢 D.827 / シューベルト
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selected by nakahara
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