caffe rosso[北欧の涼しい風]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、8曲目(21分30秒ぐらいから)。北欧ノルウェーの作曲家、グリーグ(1843~1907)の「ヴァイオリンソナタ 第3番 OP.45 ~第2楽章」。シベリウスとグリーグ。僕はこの2人の作曲家が好きで、ここでもよく名前が出てくると思います。2人の共通点。僕なりに感じるのは、厳しさと風通しの良さ、だと思っています。このヴァイオリンソナタも、厳しさと共に、すっーと抜けていく風の様な感じがあると思いませんか?皆様からのご感想もお待ちしています。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080815 caffe rosso
M1: ピアノ協奏曲 第25番 K.503 ~第3楽章 / モーツァルト
M2: ヴァイオリンと管弦楽のための8声の協奏曲 ~第3楽章 / ヴェラチーニ
M3: 2つのホルンのための協奏曲 RV.539 ~第3楽章 / ヴィヴァルディ
M4: 2つのホルンと弦楽四重奏のための六重奏曲 OP.81B ~第3楽章(ロンド) / ベートーヴェン
M5: 弦楽四重奏曲 第2番 ~終曲 / ボロディン
M6: 弦楽四重奏曲 第2番 OP.111 ~第4楽章 / ブラームス
M7: 5つのバガテル OP.23a ~第3番 / フィンジ(ローレンス・アシュモア編)
M8: ヴァイオリンソナタ 第3番 OP.45 ~第2楽章 / グリーグ
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selected by nakahara
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