caffe rosso[freedom!!!!]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
今日までは、
[caffe rosso powered by Intel Centrino Processor Technology]
caffe rossoは「自由」をテーマに選曲。様々な形の「自由」を音楽から感じていただければ、と思っています。
最終週は、「freedom!」がサブテーマ。それまでの慣例を打ち破った曲、自由を求めて亡命した作曲家、自由の地・アメリカについて書かれた曲、思わずカラダが動き出してしまう、そんな自由なクラシックを30分間、お楽しみください!
新しい大陸、自由の大陸、アメリカン・ドリーム。アメリカが一番輝いていたのはどの時代なんだろう。もちろん、今だって巨大で強大な力を持った大国であることは間違いありません。しかし、ここ数十年の姿をすこし振り返ってみるだけで、その魅力はかなり減退していないでしょうか?今日は、ロシア革命を逃れて西側に亡命し、1918年にアメリカに移住したセルゲイ・ラフマニノフ編曲のアメリカ国歌からスタート。ラフマニノフが生きていた頃のアメリカは今より輝いていましたか?そしてこれからも、輝き続けるんでしょうか?
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080808 caffe rosso
M1: 星条旗(アメリカ国歌) / 作者不詳(ラフマニノフ編)
M2: 喜歌劇「メリー・ウィドウ」 ~女房行進曲 / レハール
M3: 交響曲第9番 OP.95 B.178「新世界より」 ~第3楽章 / ドヴォルザーク
M4: ミュージカル「ガール・クレージー」(管弦楽版) / ガーシュウィン
M5: バレエ組曲「三角帽子」第1幕 ~ブドウの房 / ファリャ
M6: バレエ音楽「ファウスト」 ~鏡の踊り / グノー
M7: 組曲「惑星」OP.32 ~木星 快楽の神 / ホルスト
M8: 交響曲第9番 OP.125「合唱付き」 ~第4楽章:ポコアレグロストリンジェンドイルテンポ、センプレピウアレグロ / ベートーヴェン
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selected by nakahara
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