caffe azzurro ~スペイン音流紀行 3
caffe azzurro (土・日 18:30~19:00)
「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、
「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。
OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。
外国への憧れ、皆さんお持ちですか?
衣食住、趣味など様々な形で
憧れの外国と接していらっしゃる方、
多いのではないでしょうか?
音楽も外国と接する手段の一つ。
caffe azzurroでは、
外国を感じられる「音流の旅」を提案します。
一つの国をテーマに、
その国らしい作品ばかりを集め、
聴いているだけで、
その国を旅している気持ちになれそうな
音流をお届けします。
今回は「スペイン音流紀行」の3回目。
スペイン以外の国の作曲家が
スペインを想って書いた曲ばかりを集めました。
スペインより北に位置する
ヨーロッパの国々から見ると、
地理的にも、文化的にも、
やはり魅力的なんでしょうか?
スペインを題材にした曲も
数多くあるんですね。
今回は、グラズノフ、マスネ、
ラロ、シベリウス、R=コルサコフらの
スペインがらみの名曲が登場します。
どれも熱く、激しく、
土地土地の個性を豊かに表現したものばかりです。
中でもオススメは、
1曲目。役人をしながら独学で作曲を学んだシャブリエが
スペイン旅行からインスピレーションを得て作った
「スペイン狂詩曲」。
楽器の使い方から、テンションまで、スペインへの憧れが
感じられます。
どこで聴いても、スペインを感じられる30分。
スペイン文学を読みながら、スペイン料理を食べながら、
スペイン旅行を夢見ながら、お楽しみ下さい!
週末の夜はcaffe azzurro。ON AIRもダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。
*曲目はOA後、こちらで確認できます。
selected by yamada
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