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2008年7月19日 (土)

caffe azzurro ~スペイン音流紀行 3

affe azzurro (土・日 18301900

「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、
「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。

OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。

外国への憧れ、皆さんお持ちですか?
衣食住、趣味など様々な形で
憧れの外国と接していらっしゃる方、
多いのではないでしょうか?

音楽も外国と接する手段の一つ。
caffe azzurroでは、
外国を感じられる「音流の旅」を提案します。

一つの国をテーマに、
その国らしい作品ばかりを集め、
聴いているだけで、
その国を旅している気持ちになれそうな
音流をお届けします。

今回は「スペイン音流紀行」の3回目。
スペイン以外の国の作曲家が
スペインを想って書いた曲ばかりを集めました。

スペインより北に位置する
ヨーロッパの国々から見ると、
地理的にも、文化的にも、
やはり魅力的なんでしょうか?

スペインを題材にした曲も
数多くあるんですね。

今回は、グラズノフ、マスネ、
ラロ、シベリウス、R=コルサコフらの
スペインがらみの名曲が登場します。

どれも熱く、激しく、
土地土地の個性を豊かに表現したものばかりです。

中でもオススメは、
1曲目。役人をしながら独学で作曲を学んだシャブリエが
スペイン旅行からインスピレーションを得て作った
「スペイン狂詩曲」。
楽器の使い方から、テンションまで、スペインへの憧れが
感じられます。

どこで聴いても、スペインを感じられる30分。
スペイン文学を読みながら、スペイン料理を食べながら、
スペイン旅行を夢見ながら、
お楽しみ下さい!

週末の夜はcaffe azzurroON AIRダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。

*曲目はOA後、こちらで確認できます。

selected by yamada

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