caffe azzurro ~サラリ幸福音流
caffe azzurro (土・日 18:30~19:00)
「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、
「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。
OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。
梅雨に影響されて、
気持ちも湿りがちになったりしませんか?
というわけで、今回は「サラリ幸福音流」。
軽やかなテンポで幸福感のある、
心地よい音の流れを集めました。
まずは、新世界クラシックの雄、バリオスの「メヌエット ホ長調」。
ギターの優しい音色が涼しげに響きます。
そのまま、ギターつながりで、
ボッケリーニの「ギター五重奏曲第7番」第4楽章へ。
ギターとカルテットとの愛称、心地よいですね。
今度は、ヴィヴァルディの「ヴァイオリンソナタOp.2-2」
1、2楽章をミックスさせました。
コンチェルトとはまた違ったヘンデルにも通じるような音世界です。
中盤は、ゆったりとした時間。
モーツァルトの「カッサシオン第2番」第3楽章と
ハイドンの「交響曲第101番・時計」第2楽章のメドレー。
一定の音型による美しい伴奏がついた
穏やかな音流です。
続いて、ジェミニアーニの「合奏協奏曲Op.7-1」第4楽章で
再び軽やかな流れに。
さらに、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」の「お手をどうぞ」と、
バッハの「ブランデンブルク協奏曲第3番」第3楽章で
幸福感を増して頂き、
終盤は、ピアノメドレーです。
ドヴォルザークの愛嬌のある小品「妖精の踊り」
シベリウスの珍しい「踊り歌」と続き、
ラストはバッハの「平均率クラヴィーア曲集1-9」で
エンドロールとなります。
梅雨のジメジメを忘れたい時、
リフレッシュしたい時、幸福感が欲しい時などにオススメです。
週末の夜はcaffe azzurro。ON AIRもダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。
selected by yamada
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