caffe rosso[ラロ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、祖父の代までスペイン人だったフランスの作曲家、ラロ(1823~1892)。友人サラサーテが初演を行い評価を得た「スペイン交響曲」が代表曲の彼の、「チェロとピアノのためのロシア風メロディー」を選びました。物悲しくて荒涼としていて、これ、好きです。広さを感じます。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
________________________
080625 caffe rosso
M1: ディヴェルティメント(ザルツブルク・シンフォニー)第2番 K.137 ~第3楽章 / モーツァルト
M2: バレエ音楽「ファウスト」 ~ヌビアの娘の踊り / グノー
M3: オシリスの誕生、またはパミリーの祭り ~第1・第2タンブラン / ラモー
M4: ドラマ「相続契約」 ~エマの歌 / シュポア
M5: チェロとピアノのためのロシア風メロディー / ラロ
M6: 夜想曲 OP.19 No.4 / チャイコフスキー
M7: 組曲「ベルシャザール王の饗宴」OP.51 ~カドラの踊り / シベリウス
M8: 喜歌劇「こうもり」第3幕 ~第16番 終曲 こうもりよ、これでおしまいにしよう / J.シュトラウスⅡ世
M9: 小組曲「子供の戯れ」 ~ガロップ「舞踏会」 / ビゼー
M10: イベリア(3つのギターのための編曲) 第2集 ~ロンデーニャ / アルベニス(クリストフ・デジュール編)
________________________
selected by nakahara
この記事へのコメントは終了しました。
コメント