caffe rosso[ドイツ人ブルッフ]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ブルッフ(独:1838~1920)の「スコットランド幻想曲」。このタイトル、そして牧歌的な曲調からイギリス人だとばかり思っていましたが、ドイツの人でした。この曲はスコットランドの詩人、W.スコットの作品を読んで感動したブルッフが作曲した、と言われています。少し、目を瞑って音を聴いてみて下さい。スコットランドの草原を渡る風が感じられませんか・・・・?
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
________________________
080624 caffe rosso
M1: 無伴奏パルティータ 第3番 BWV.1006a プレリュード / J.S.バッハ(デスパリ編)
M2: 三重奏曲 ~第1楽章 / カル
M3: ピアノ三重奏曲 第1番 OP.49 ~第3楽章 / メンデルスゾーン
M4: 弦楽四重奏曲 第14番 OP.131 ~第2楽章 / ベートーヴェン
M5: 5つのバガテル OP.23a ~第3番 / フィンジ(ローレンス・アシュモア編)
M6: スコットランド幻想曲 OP.46 ~第1楽章 / ブルッフ
M7: 弦楽四重奏曲 第2番 ~夜想曲 / ボロディン(プリムローズ編)
M8: ハイドンの名によるメヌエット / ラヴェル
________________________
selected by nakahara
この記事へのコメントは終了しました。
コメント