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2008年5月31日 (土)

caffe verde≪・・・の向こう側≫

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週末、14時半からの30分間プログラム、caffe verde

caffe verdeでは、週末の過ごし方にフィットしたクラシックを提案していきます。

早いもので明日から6月ですね。雨のシーズンがやってきます。

さて、今日は最近観た映画ことを書きます。

フィラデルフィア管弦楽の団員たちに密着したドキュメンタリー、「オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密」

http://www.cetera.co.jp/library/orche.html

ダニエル・アンカー監督が5年間の製作期間を経て作り上げた映画がこれです。

「あなたにとって音楽とは何か?」

この単純な、しかし根本的な問いに対するミュージシャンの姿を静かに写します。真面目に答える人、笑い出す人、過去を語る人・・・・。

プロフェッシャルな人々の答えを聞きながら、そこでふと、自分にとって音楽って何なんだ?と考える自分に気づかされました。

何なんでしょうね。

さて、今日の選曲は、楽しいと思える曲ばかりです。難しいことは考えなくても楽しめます。うーん。それが答えなのかも?雨の日は、家の中で本を読みながらクラシック。そんな時のBGMにしてください。

caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。

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20080531_caffe verde

M1: 組曲「ドリー」OP.56 ~キティ・ワルツ / フォーレ

M2: 歌劇「イスの王」 ~第3幕 オーバード / ラロ(シゲティ編)

M3: ラプソディー・イン・ブルー / ガーシュウィン

M4: 電光石火のチャールダーシュ(ハンガリー伝承曲)

M5: ツィゴイネルワイゼン OP.20 / サラサーテ

M6: 劇音楽「真夏の夜の夢」 ~スケルツォ OP.61-1 / メンデルスゾーン

M72つの性格的なマズルカ OP.19 ~第1番「オベルウァス」 / H.ヴィエニャフスキ

M8: 幻想小曲集 OP.73 ~第2曲 / シューマン

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selected by nakahara

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