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2008年4月 5日 (土)

caffe azzurro ~別楽器による名曲音流 1

affe azzurro (土・日 18301900

「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。

OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。

OTTAVAを聴いていると、
耳慣れたクラシックが、
意外なアレンジで流れてくること、ありますでしょ。
実は、オリジナルとは別の楽器で演奏した音源が
結構かかっているんです。

そこで、今回と次回は
「別楽器による名曲音流」と銘打って、
ミックスしました。

今回は、バッハを中心とした有名曲ばかりが、
作曲家本人か、他の大作曲家による粋な編曲で
新鮮な響きとなって流れてきます。

バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータを
ラフマニノフがピアノ用にアレンジしたもの。

ブランデンブルク協奏曲を
2つのリコーダー用の協奏曲に変身させた作品。
ヴィヴァルディの人気曲
「4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲」を
バッハが、4台のチェンバロ用に編曲したもの。
(バッハはヴィヴァルディ作品をチェンバロやオルガン用に
沢山アレンジしていますが、素晴らしいものばかりです!)

中でもオススメは、後半の2曲。
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタをギターで弾いたものと
ベートーヴェンが自身のヴァイオリン協奏曲を
ピアノ版にアレンジしたもの。
それぞれの楽器の良さが最大限に発揮されています。

新鮮な気分でクラシックを楽しみたい時、
頭を切り換えたい時、脳に刺激が欲しい時、
多角的に音楽と接したい時、
お聴き頂けると幸いです!

週末の夜はcaffe azzurroON AIRダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。

*曲目はOA後、こちらで確認できます。

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