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2008年4月26日 (土)

caffe azzurro ~ウィーンを感じる音流 1

affe azzurro (土・日 18301900

「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。

OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。

いよいよラ・フォル・ジュルネ(LFJ)が近づいてきました!

今年のテーマは「シューベルトとウィーン」。
今回と次回のazzurroでは、LFJを記念して
「ウィーンを感じる音流」にしてみました。

一番のオススメは、冒頭1曲目、
リースのクラリネット三重奏曲、第1楽章。
実はこの曲は、昨年OTTAVAを訪問してくれた
ウィーン楽友協会のアルヒーフディレクター、
オットー・ビーバ博士が
ウィーンらしい曲の筆頭として
OTTAVAのために推薦してくれたもの。
リースは、ベートーヴェンの弟子で、
当時はかなり人気がありましたが、
今は歴史に埋もれてしまっているそう。
でも、その作品は、軽やかで明るい曲が多く、
その再評価が望まれているとのことなんです。

その他にも、ウェーバーやクライスラー、
サリエリ、J.シュトラウスⅡ世など
ウィーンで活躍した作曲家の
幸福感に満ちた曲が次々登場。
もちろんシューベルトもかかりますよ。

ウィーンを感じたい時、LFJ気分を先取りしたい時、
楽しさ、軽やかさ、華やかさに飢えている時、オススメです!

週末の夜はcaffe azzurroON AIRダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。

*曲目はOA後、こちらで確認できます。

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