caffe rosso[Brouwer]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、1曲目。キューバのギタリスト、レオ・ブローウェル作曲の「組曲 第2番 ~第3楽章」。1939年生まれでご存命。60年代にジュリアードで学び、ハバナ放送のAD(!)を勤めた後、ハバナの音楽院教授や「キューバ映画芸術研究所 実験音楽部門 部長」(!?)を歴任している御仁。
日本の作曲家、武満徹と親交が深かったことでも知られています。モダンそのもののクラシックです。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080410 caffe rosso
M1: 組曲 第2番 ~第3楽章 / ブローウェル
M2: カンタータ第36番「喜びて舞い上がれ」BWV.36 ~アリア:親愛なる人よ、歓迎します / J.S.バッハ
M3: パッヘルベルのカノン
M4: ピアノ五重奏曲 D.667 OP.114「ます」 ~第5楽章 / シューベルト
M5: クープランの墓 ~トッカータ / ラヴェル
M6: 12の練習曲 第1巻 ~8本の指のための / ドビュッシー
M7: クラリネット協奏曲 OP.31 ~第1楽章 / フィンジ
M8: 弦楽セレナード OP.48 ~第2楽章 / チャイコフスキー
M9: 狂詩曲「スペイン」 / シャブリエ
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selected by nakahara
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