caffe rosso[adagio=ゆるやかに]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今日は少し落ち着いた選曲。
今回の聴き所=ツボは、サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」。
バーバー(米国:1910~81)は、20世紀アメリカを代表する作曲家の一人。
今回選んだ「弦楽のためのアダージョ」は、「プラトーン」や「エレファント・マン」など多数の映像作品に使われています。またJ.F.ケネディの葬儀や911テロの慰霊祭で演奏されるなど、アメリカ人にとってとても大事なクラシックの1曲ではないでしょうか?(日本では最近、ドラマ「のだめ」に使われていました!)
近代アメリカが生んだクラシックをしっとりとお楽しみください。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080206 caffe rosso
M1: サラサーテアーナ ~ポロ / ジンバリスト
M2: 歌劇「真珠採り」 ~第1幕 聖なる寺院の奥深く / ビゼー
M3: 糸杉 B.152 ~私は甘いあこがれにひたることを知っている / ドヴォルザーク
M4: 合唱とオルガンのための2つの祝福 ~平和なる世界に歩み入れ / ラター
M5: ベツレヘム・ダウン(弦楽のためのキャロル) / ウォーロック
M6: 弦楽のためのアダージョ OP.11 / バーバー
M7: クラリネット協奏曲 OP.31 ~第1楽章 / フィンジ
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selected by nakahara
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