caffe rosso[ティル・オイレンシュピーゲル]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
早いものでもう2月。今月もよろしくお願いします。さて、今回の聴き所=ツボは、リヒャルト・シュトラウス(ドイツ:1864~1949)のM9。「ティル・オイレンシュピーゲル」とは中世ドイツの民話に登場する人物で、無類のいたずら者として描かれています。この曲もかなり過激な悪戯っぷりが伺える、派手な曲になっています。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
________________________
080201 caffe rosso
M1: 20のポーランドのクリスマス・キャロル集 ~おや、おや、羊飼いたちよ、そこにいたのか / ルトスワフスキ
M2: 歌劇「イスの王」 ~第3幕 オーバード / ラロ
M3: 「動物の謝肉祭」 ~白鳥 / サン=サーンス
M4: 組曲 ~私の青の縁取りのボンネット / ラター
M5: 「カレリア」組曲 OP.11 ~第3番(行進曲風に) / シベリウス
M6: ブラジル風バッハ 第3番 ~幻想曲(デヴォネイオ) / ヴィラ=ロボス
M7: スラヴ舞曲第1集 OP.46,B.83 ~第4番 / ドヴォルザーク
M8: オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ~テンポ・デ・アレグロ・イニシャル / プーランク
M9: 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」OP.28 / R.シュトラウス
M10: トゥーランガリア交響曲 ~星たちの喜び / メシアン
_________________________
selected by nakahara
この記事へのコメントは終了しました。
コメント