caffe rosso[20世紀英国の作曲家]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ジェラルド・フィンジ(Gerald Finzi 英国:1901~56)。イギリス民謡を題材にした作品が多いフィンジの楽曲には、現代的なセンスの良さと哀愁を常に感じます。今回選んだ歌曲も、まさにフィンジ。20世紀イギリスが生んだ、まだまだ今から評価されるであろう天才の楽曲に酔ってみては?
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080218 caffe rosso
M1: ホルン、トランペットとトロンボーンのためのソナタ ~第3楽章 / プーランク
M2: 3つのノヴェレッテ ~第1番 / プーランク
M3: 花輪をささげよう OP.18(シェイクスピアの詩による) ~恋する若者と娘がいた / フィンジ
M4: ヴァイオリンソナタ 第8番 OP.30-3 ~第3楽章 / ベートーヴェン
M5: バレエ組曲「山の王」OP.37 ~羊飼いの少女の踊り / アルヴェーン
M6: スカラムーシュ アルト・サクソフォーンとオーケストラのための組曲 ~ヴィフ / ミヨー
M7: 組曲「仮面舞踏会」 ~マズルカ / ハチャトゥリアン
M8: バレエ「眠りの森の美女」OP.66 ~ワルツ / チャイコフスキー
M9: ポロネーズ 第3番 OP.40-1「軍隊」 / ショパン
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selected by nakahara
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