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2008年1月12日 (土)

caffe azzurro ~踊る音流/ワルツ 1

affe azzurro (土・日 18301900

「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。

OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。

メヌエット、ガヴォット、ポルカなど、踊るための音楽は、
聴いているだけでも踊っているような気分になれますね。

今回と次回は「踊る音流/ワルツ」と題して、
この時期にピッタリの「ワルツ」ばかりを集めました。
日本語だと「円舞曲」と言いますが、
今回はまさに目も回るようなドキドキ・ワルツ集です!

まずはJ.シュトラウスⅡ世で、ウィーンの社交界の世界に。
「春の声」が聞こえ恋の予感。
「美しき青きドナウ」で素敵なパートナーと巡り合い、
そのまま、ワルトトイフェルの「スケーターズ・ワルツ」で氷上に滑り出します。
寒くなってきたら部屋の中に戻って楽しい室内楽のひと時。
「ブラームスのワルツ」でラヴラヴです。
なんとブラームスは
惚れていたクララ・シューマンと一緒にピアノが弾きたいがため、
わざわざ連弾にし、二人で弾くと手が触れ合うように作ったんですって。ご立派。
思わずショパンも「子犬」をグルグル回して大喜び。
ドヴォルザークだってロマンチックな弦楽四重奏で祝福します。
幸せいっぱいの二人は再び舞踏会に出陣、
ドリーブやイベールで踊りまくります。
クライマックスはチャイコフスキーの「眠りの森の美女」。
王子がキスをして姫が目覚めたな・・・。
と思ったとたん、こっちも目が覚めちゃった。
そんな夢の世界を疑似体験できる30分です。

耳になじみがあって、とことんハッピーな曲ばかり!
ぜひお楽しみください。
散歩中に聴くと体が勝手にワルツしだすかも。お気をつけを。

週末の夜はcaffe azzurroON AIRダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。

*曲目はOA後、こちらで確認できます。

selected by yamada

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