caffe rosso[洪牙利]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、M6。ハンガリー最大の作曲家、バルトーク(1881~1945)。民謡の収集と研究をクラシックへ反映させた功績を持つ人物で、20世紀の音楽へ大きな影響を与えました。今回選んだピアノ協奏曲は、大胆な展開が楽しい1曲。あなたの耳で民族的表現を感じ取ってください。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080130 caffe rosso
M1: 組曲 ~おお、ウェイリー、ウェイリー / ラター
M2: ヴァイオリンソナタ 第2番 ~サラバンド:亡霊たちの踊り / イザイ
M3: 糸杉 B.152 ~おまえのやさしい眼差しに魅せられて / ドヴォルザーク
M4: 「アルルの女」第2組曲 ~メヌエット / ビゼー
M5: バレエ組曲「三角帽子」第1幕 ~ブドウの房 / ファリャ
M6: ピアノ協奏曲 第2番 SZ.95 ~第3楽章 / バルトーク
M7: オーヴェルニュの歌 第3集 ~女房持ちはかわいそう / カントルーブ
M8: 交響曲31番 K.297「パリ」 ~第3楽章 / モーツァルト
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