caffe rosso[ショーロ=泣き。]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、ブラジルの作曲家、ヴィラ=ロボス(1887~1959)の「ショーロ 第1番」。ヴィラ=ロボスは14曲(+追加の2曲)からなるショーロスという作品を残していますがその最初の1曲がこれ。14曲はぞれぞれ異なる楽器編成で作曲されている、異色の作品群です。この第1曲、オリジナルはギター。ottavaではピアノver.でもお馴染みですが今日はオリジナルをピックアップしました。「ショーロ」とはポルトガル語で「泣く」という意味。ギターがどんな表情を見せてくれるか?是非、オンエアで確かめてください!!
(オンエアを聴き逃しても過去のrossoを聴けます。詳しくは下記参照)
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。すべて無料です。)
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080121 caffe rosso
M1: 牛を見張れ / 作者不詳
M2: ショーロ 第1番 / ヴィラ=ロボス
M3: スケッチ集 OP.63 ~第5番 玄人 / アルカン
M4: 子供の領分 ~第4番 雪は踊る / ドビュッシー
M5: 聖母に寄せる4つのアンティフォナ ~めでたし天の女王 H.47 / シャルパンティエ
M6: オシリスの誕生、またはパミリーの祭り ~柔らかなミュゼット / ラモー
M7: セレナード OP.22,B.52 ~第2楽章 / ドヴォルザーク
M8: 2つの小品 OP.15 ~第1番 夕べの歌 / エルガー
M9: 弦楽四重奏曲 第3番 OP.18 ~第3楽章 / ベートーヴェン
M10: 三重奏曲 ~第4楽章 / カル
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selected by nakahara
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