« caffe celeste ベルガマスク 組曲 ~メヌエット 他/ドビュッシー 他 | トップページ | caffe bruno ~アイススケートとクラシック~ »

2008年1月21日 (月)

caffe rosso[ショーロ=泣き。]

■■■平日の1330分からはcaffe rosso■■■■

ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso

「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。

今回の聴き所=ツボは、ブラジルの作曲家、ヴィラ=ロボス(1887~1959)の「ショーロ 第1番」。ヴィラ=ロボスは14曲(+追加の2曲)からなるショーロスという作品を残していますがその最初の1曲がこれ。14曲はぞれぞれ異なる楽器編成で作曲されている、異色の作品群です。この第1曲、オリジナルはギター。ottavaではピアノver.でもお馴染みですが今日はオリジナルをピックアップしました。「ショーロ」とはポルトガル語で「泣く」という意味。ギターがどんな表情を見せてくれるか?是非、オンエアで確かめてください!!

(オンエアを聴き逃しても過去のrossoを聴けます。詳しくは下記参照)

caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。  

(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。すべて無料です。)

________________________

080121 caffe rosso

M1: 牛を見張れ / 作者不詳

M2: ショーロ 第1番 / ヴィラ=ロボス

M3: スケッチ集 OP.63 ~第5番 玄人 / アルカン

M4: 子供の領分 ~第4番 雪は踊る / ドビュッシー

M5: 聖母に寄せる4つのアンティフォナ ~めでたし天の女王 H.47 / シャルパンティエ

M6: オシリスの誕生、またはパミリーの祭り ~柔らかなミュゼット / ラモー

M7: セレナード OP.22,B.52 ~第2楽章 / ドヴォルザーク

M82つの小品 OP.15 ~第1番 夕べの歌 / エルガー

M9: 弦楽四重奏曲 第3番 OP.18 ~第3楽章 / ベートーヴェン

M10: 三重奏曲 ~第4楽章 / カル

_________________________

買いたい曲を見つけた!というアナタはコチラ。

selected by nakahara

コメント

この記事へのコメントは終了しました。