caffe rosso[ウィーンの民謡]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今回の聴き所=ツボは、クライスラーの「愛の悲しみ」。クライスラー(1875~1962)は、オーストリアで生まれ主にアメリカで活動したヴァイオリニストで作曲家。20世紀を代表する演奏家として名を馳せた人物です。代表曲のひとつである「愛の悲しみ」はウィーン地方の古い民謡を元にしたものだそうです。優雅な響きをお楽しみください。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080117 caffe rosso
M1: 「愛の悲しみ」 / クライスラー
M2: F.A.E.ソナタ ~第2楽章:間奏曲 / シューマン
M3: 私は恋人に言った OP.19b(ハーディの詩による) ~2つの唇 / フィンジ
M4: ハシント・チクラーナ / ピアソラ
M5: チューバ協奏曲 ~第2楽章(ロマンス) / ヴォーン=ウィリアムズ
M6: スカラムーシュ アルト・サクソフォーンとオーケストラのための組曲 ~モデレ / ミヨー
M7: 交響曲 第3番「スコットランド」OP.56 ~第2楽章 / メンデルスゾーン
M8: 弦楽四重奏曲 第16番 OP.135 ~第2楽章 / ベートーヴェン
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selected by nakahara
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