caffe rosso[135万人]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今日は成人の日。成人の日、と言えば反射的に1月15日と、いまだに思ってしまいますがハッピーマンデーが導入されたのが平成13年。もう7年も経っているんですね。時が経つのは本当に早いものだと感じます。
閑話休題。新成人の皆さん、おめでとうございます。今年の元日に二十歳を迎えた人は135万人で1968年の統計開始以降、最小となったそうです。少子高齢化や産業の空洞化が進む日本。この国は今からどこへ向かうのか?それは今後、僕たちがどう生きるのか?と直結する問題です。新成人に限らず、この日に何が「かっこいい」のかをもう一度考えてみるいい機会なのかもしれません。
今日のrossoは、お祝いの気持ちをこめて、派手に仕上げました。
聴き所=ツボは、ラスト曲。しっとりとショパン。昨日までの自分と別れて新しい自分を見つける旅へ。捨てることではなく積み上げる道を。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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080114 caffe rosso
M1: 狂詩曲「スペイン」 / シャブリエ
M2: 「ワルキューレ」 ~ワルキューレの騎行 / ワーグナー
M3: 歌劇「ウィリアム・テル」序曲 / ロッシーニ
M4: まさにイギリス音楽 ~狩の集まり / カー
M5: 弦楽四重奏曲 ~第2楽章 / ラヴェル
M6: ピチカート・ポルカ / J.シュトラウスⅡ世
M7: 3つのメキシコ民謡 ~ラ・バレンティーナ / ポンセ
M8: 音楽に寄す D.547 OP.88-4 / シューベルト
M9: 12の練習曲 OP.10 ~第3番 「別れの曲」 / ショパン
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selected by nakahara
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