caffe azzurro ~恋とはこんなものかしら?
caffe azzurro (土・日 昨日と今日だけ特番のため17:30~18:00)
「音の流れを楽しむ」のが音楽。
caffe azzurroでは、「旋律が織り成す音の流れ」を「音流」と呼び、
心にしみ込む「流れ」そのものの美に注目。
OTTAVAのライブラリーから厳選した
極上の音流が体の芯まで心地よく流れ込みます。
今回は「恋とはこんなものかしら」。
クラシックで恋愛気分を楽しみましょう。
まずは、モーツァルトの「フィガロの結婚」の名アリア、
「恋とはどんなものかしら」。どんなもんでしょうね。
さぁ、ドキドキ音流の始まり始まり。
「魔笛」で「恋人か女房があればいいが」と夢が膨らむと
モテ男リストはちょっと大人な感じで「愛の夢」を奏でます。
ドヴォルザークは初恋が破れた苦悩を「糸杉」に束ね、
パガニーニは官能的に「愛の二重奏」を歌います。
そしてついにクライスラーが「愛の喜び」を爆発させます!
爆発させたいなぁという方、
モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」の第2楽章はいかが。
一緒に聴くとカップルになれる!という噂があるとかないとか。
ちなみに私、恥ずかしながら、実践して思いっきり失恋しました。
ま、恋とはこんなものですよね。
フォーレの「ロマンス」に慰めてもらいましょう。
週末の夜はcaffe azzurro。ON AIR(18:30~)もダウンロードも無料!
OTTAVAの世界を凝縮した音流をお届けします。
selected by yamada
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