caffe rosso[南米大陸のミサ]
Happy Merry Christmas.
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
週が明ければいよいよクリスマス・イヴ。caffe rossoもクリスマス選曲です。
今回のツボは、アルゼンチンの作曲家、ラミレスの「ミサ・クリオージャ」。
「南米大陸のミサ」というタイトルの通り、南米独自の楽器、南米独自のリズムが織り込まれたクラシックです。文化と文化が出会い、新しい音楽を生み出す。まるでその実証のような曲。ぜひ、遠い彼の地のクリスマスをイメージして聴いてみて下さい。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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071221 caffe rosso
M1: 「主よ、人の望みの喜びを」 / J.S.バッハ
M2: おお、なにゆえに民衆は / 作者不詳
M3: バレエ音楽 第3番 ~悲歌(人間喜劇) / ショスタコーヴィチ
M4: ホワイト・クリスマス / ブレイナー編
M5: オーボエ協奏曲 OP.9,NO.2 ~第2楽章 / アルビノーニ
M6: ミサ・クリオージャ(南米大陸のミサ) ラテン・アメリカのリズムと伝統に基づくミサ ~クレド / ラミレス
M7: 「グリーンスリーヴス」による幻想曲 / ヴォーン=ウィリアムズ
M8: 葬送のイコス / タヴナー
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selected by nakahara
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