caffe rosso[スコットランド→ペルシャ→アフリカ?]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今日のrosso。「スラヴ」、「タンゴ」、「スコットランド」、「民謡」、「ペルシャ」、「アフリカ」。これは今日セレクトした曲名の一部を抜き出したもの。今回は地域性、民族性(エスニック)を反映した曲が多いミックスです。
今回の聴き所=ツボは、M9。「ペルシャの市場にて」。作曲者は英国人、アルバート・ケテルビー。それは外国人から見た幻想なのかもしれませんが、異国情緒にあふれている、描写力のある曲だと思いませんか?ぜひ、このミックスで堪能してください。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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071102 caffe rosso
M1: 世の終わりのための四重奏曲 ~間奏曲 / メシアン
M2: ピアノ協奏曲 第2番 SZ.95 ~第3楽章 / バルトーク
M3: スラヴ舞曲 第1集 OP.46,B.83 ~第7番 / ドヴォルザーク
M4: サラサーテアーナ ~タンゴ / ジンバリスト
M5: スコットランド幻想曲 OP.46 ~第2楽章 / ブルッフ
M6: 交響曲 第2番 OP.36 ~第3楽章 / ベートーヴェン
M7: 民謡の旋律による3つのロンド SZ.84 ~第3曲 / バルトーク
M8: 組曲「仮面舞踏会」 ~マズルカ / ハチャトゥリアン
M9: ペルシャの市場にて / ケテルビー
M10: ミサ・ルーバ(アフリカのミサ)-混声合唱、ソリストとパーカッションのためのコンゴ様式によるミサ ~サンクトゥス / 伝承曲
M11: パッサカリア / サティ
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selected by nakahara
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