caffe rosso[空想的でユーモラス]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックをcaffe rossoでお楽しみください。
今日のrosso。3連休を楽しんでいらっしゃいますか?今日は、ゆったりとしたMIXです。仕事をしている人は、ここら辺で少し休んでみませんか?rossoがお供します。
今回の聴き所=ツボは、2曲目のドヴォルザーク作曲、「8つのユモレスク」~第7番。「ユモレスク」とは、19世紀の楽器曲の1カテゴリで「空想的でユーモラスな曲」のことを指すそうです。この曲、中ほどに深刻なメロディーが出てきますが、その前後はまさに、ユーモラス。陽気です。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
(★ottavaを聴く。★Caffeをダウンロードする。どちらも無料です。)
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071123 caffe rosso
M1: メヌエット WoO.10-2 / ベートーヴェン
M2: 8つのユモレスク OP.101(B.187) ~第7番 / ドヴォルザーク
M3: ヴァイオリンソナタ 第24番 K.296 ~第3楽章 / モーツァルト
M4: ピチカート・ポルカ / J.シュトラウスⅡ世
M5: 私のロビンは緑の森へ / グレインジャー
M6: カルミナ・ブラーナ ~愛の神はどこもかしこも飛びまわる / オルフ
M7: 管弦楽組曲 第3番 BWV.1068 ~アリア(G線上のアリア) / J.S.バッハ
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selected by nakahara
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