caffe rosso[Plink, Plank, Plunk!]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
rossoでは、キャッチーなクラシックを紹介していきたいと思います。「暗い!」とか「眠くなる!」というイメージを持たれがちなクラシック。しかし「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックもたくさんあるはずです。caffe rossoではそんなクラシックを楽しんでください。
今日のrosso。前半は、ノリ勝負。後半は、A・C・ジョビン(ブラジル)とレオ・ブローウェル(キューバ)のギター曲でお終い。
今回の聴き所=ツボは、1曲目のルロイ・アンダーソン。なんてったってタイトルがかわいい。Hop Step Jump!的ゴロの良さ。『Plink, Plank, Plunk!』(プリンク・プレンク・プランク)20世紀生まれ、おしゃれなアメリカン・クラシックをお楽しみあれ。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。(ottavaを聴くのも、caffeをダウンロードするのも、無料です。)
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071030 caffe rosso
M1: プリンク・プレンク・プランク / ルロイ・アンダーソン
M2: チェロソナタ ~第3楽章 / プーランク
M3: ピアノ三重奏曲 第4番 OP.133 ~第4楽章 終曲 / シュポア
M4: バレエ音楽「エスタンシア」OP.8 ~第3場:ロデオ / ヒナステラ
M5: 歌劇「さまよえるオランダ人」 ~水夫の合唱 / ワーグナー
M6: バレエ音楽「プルチネッラ」 ~ヴィーヴォ / ストラヴィンスキー
M7: 三重奏曲 ~第5楽章 / カル
M8: イパネマの娘 / アントニオ・カルロス・ジョビン
M9: ソナタ ~パスクィーニのトッカータ / ブローウェル
M10: 組曲 第2番 ~第2楽章 / ブローウェル
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selected by nakahara
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