caffe rosso[花の・・・?]
■■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
rossoでは、キャッチーなクラシックを紹介していきたいと思います。「暗い!」とか「眠くなる!」というイメージを持たれがちなクラシック。しかし「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックもたくさんあるはずです。caffe rossoではそんなクラシックを楽しんでください。
Paydayのあとの金曜日。今からうきうきしている人も多いのでは?rossoもちょっと浮かれてみました。軽快な曲が並んでいます!
今回の聴き所=ツボは、ガーシュウィンでもルロイ・アンダーソンでもなく、バルトーク。ハンガリー最大の作曲家。ハンガリーの民謡を収集・分析した人物です。今回選曲した曲は、洗練されたエスニック感があるかっこいいピアノ曲です。
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
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071026 caffe rosso
M1: キューバ序曲 / ガーシュウィン
M2: ポルカ・シュネル「おしゃべりなかわいい口」OP.245 / ヨーゼフ・シュトラウス
M3: クラリネットソナタ ~第3楽章 / プーランク
M4: ピアノソナタ SZ.80 ~第3楽章 / バルトーク
M5: 10の前奏曲 ~変ロ長調 OP.32-2 / ラフマニノフ
M6: ホタ・アラゴネーゼ / グリンカ
M7: レクイエム K.626 ~Ⅴ.サンクトゥス(聖なるかな) / モーツァルト
M8: ブランデンブルク協奏曲 第5番 BWV.1050 ~第3楽章 / J.S.バッハ
M9: シンコペーティッド・クロック / ルロイ・アンダーソン
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selected by nakahara
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