caffe rosso[アルル?]
■■平日の13時30分からはcaffe rosso■■
ottava animatoの後は、30分間のmixプログラム【caffe rosso】
rossoでは、キャッチーなクラシックを紹介していきたいと思います。「暗い!」とか「眠くなる!」というイメージを持たれがちなクラシック。しかし「明るい」「楽しい」「体を動かしたくなる」「どこかで聴いたなぁ」そんなクラシックもたくさんあるはずです。caffe rossoではそんなクラシックを楽しんでください。
今日のrosso。今回の聴き所=ツボは、M7。ビゼー作曲、「アルルの女」。歌劇の音楽として、もともとは30曲近くあったものですが、現在ではビゼー本人が選んだ第1組曲(4曲)と彼の友人、ギローが選んだ第2組曲(4曲)が有名になっています。今回、選曲したのは第2組曲の最後を飾る、華やかな曲。とてもキャッチーで頭に強烈に残ります!
caffeプログラムはpodcastにも対応していますのでダウンロードが可能です。気に入ったミックスを見つけたらottavaのHPから〝Time Table〟を開き〝iTunesに登録〟。あなたのプレイリストに加えていただければ幸いです。
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071019 caffe rosso
M1:15のハンガリー農民の歌 SZ.71 古い農民の歌 ~第15曲 / バルトーク
M2: 東洋のスケッチ / ラフマニノフ
M3: ワルツ 第8番 OP.64-3 / ショパン
M4: 喜び祝えRV.639-グローリア RV.588 ~鳴り響く音楽に-天においては神に栄光あれ / ヴィヴァルディ
M5: オルガン協奏曲 第6番 OP.4-6,HWV.294 ~第3楽章 / ヘンデル
M6: セレナード13番 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ~第4楽章 / モーツァルト
M7: 「アルルの女」第2組曲 ~ファランドール / ビゼー
M8: ヴァイオリンソナタ ~第1楽章 / プーランク
M9: 無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV.1007 ~第6曲 / J.S.バッハ
M10:内なる印象(哀歌) ~ジプシー / モンポウ
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selected by nakahara
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