明日、開局 [OTTAVA MIX 8]
いよいよ明日、OTTAVAが開局します。
と同時に、OTTAVAカウントダウンブログは、今日でおしまい。
最後に、OTTAVAのクリエイティブ・ディレクター 三村孝成より、OTTAVAのシンボルメッセージを。
" New Style Life Style " (新しいライフスタイルが生まれる)
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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いよいよ明日、OTTAVAが開局します。
と同時に、OTTAVAカウントダウンブログは、今日でおしまい。
最後に、OTTAVAのクリエイティブ・ディレクター 三村孝成より、OTTAVAのシンボルメッセージを。
" New Style Life Style " (新しいライフスタイルが生まれる)
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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コンテンポラリー・クラシック・ステーション「OTTAVA(オッターヴァ)」開局まで、あと2日となりました。土日の番組は8時から生放送が始まりますので、4月1日(日)の8:00に開局ということになります。その、記念すべき最初の番組はOTTAVA sereno、プレゼンターはYUKI。週末の朝こそクラシック音楽の中で目覚めたい!と思う人に対して、新しい休日スタイルを提案する開放感いっぱいの番組です。
OTTAVAで流れる音楽は、1人の「ミュージックディレクター」が管理しています。番組の時間帯や雰囲気、天候などの条件をもとに、その日にあった曲を選曲して、リスナーの皆さんに心地よい音楽をお届けしていきます。
今日は、そのミュージックディレクター 斎藤茂からのメッセージを。
モーツァルトのピアノ・コンチェルト、
ドビュッシーの交響詩、
ピアソラのエチュード…
時代や国境を超えた"美しい音楽"の中から、
OTTAVAの自由な感性で選ばれた曲が流れてくる。
その旋律は、まるで空気が透きとおり、
そしてやさしく体を包み込むような心地よさを与えてくれる。
その感覚は、
知性と感情のバランスが取れたモダンアートに出会ったときの、
開放感とも似ている。
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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いよいよ開局まであと3日となりました。OTTAVAスタッフは、開局に向けててんやわんやの日々を送っています。現在はプレ放送期間ということで、デジタルラジオのみで聞くことができますが、4月1日からの本格放送では、インターネット上のストリーミングプレーヤーでも24時間聴取が可能です。もちろん、以前にも書きましたが、ポッドキャストに対応した番組も毎日3~4番組あります。また、オンデマンドストリーミングサービスについても対応する予定ですので、例えば朝に放送した番組を夜に聴くといったことも可能になります。
今日もイベントの紹介をひとつ。ここ数年でクラシック・ミュージックは、より幅広い層に受け入れられるようになりました。その、クラシック・ミュージックの勢いや凄さを感じさせてくれるイベント ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2007 が今年も開催されます。フランス北西部の港町ナントで1995年に誕生したクラシック音楽祭が、2005年から日本でも毎年開催されるようになり、昨年はおよそ70万人を動員しました。このブログを見ている方の半数は、既知のものかもしれませんね。
今年のイベントは4月29日(土)~5月6日(日)、東京国際フォーラム及びその周辺エリアで開催されます。詳細はホームページを参照してください。この1週間ほどの期間に、およそ300もの公演が予定され、1公演1,500円~というリーズナブルな料金で、クラシック・ミュージックを気軽に、楽しく聴くことができます。「クラシックって、ちょっと敷居が高いんだよね」と思っている方も、是非この機会にクラシック・ミュージックを肌で感じてみては如何でしょうか。
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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おはようございます。毎日5時頃に更新をしているこのブログですが、何故5時かというと、朝の通勤時に聞いてほしいという想いがあるからだったりします。どちらかというと睡眠時間を1秒でもいいから確保したいという方には申し訳ありませんが、パソコンをつけっぱなしであれば、数分でお持ちのプレーヤにダウンロードできますから、毎朝の過酷な通勤時に、いつもとは違った音楽に触れてみるのも如何でしょうか。
今日は、OTTAVAの開局を記念したコンサート、コンテンポラリー・クラシック・ステーション OTTAVA開局記念「ベト7・ブラ1・ラプソディ & 新日本フィルハーモニー交響楽団」をお知らせします。CMやテレビなどでなんとなく曲の一部は聴いたことがあったけど、昨年話題になった「のだめカンタービレ」の中で取り上げられ、曲名と曲がようやく一致した方も少なくないと思いますが、タイトルに在る通り、これら名曲3曲をお送りするコンサートです。
ベートーヴェン 7番、ブラームス 1番、ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルーを、指揮 梅田俊明、ピアノ 青柳晋、新日本フィルハーモニー交響楽団がお送りします。クラシック・ミュージックが大好きの方はもちろんのこと、このブログを見てはじめてクラシック・ミュージックに触れている方や、クラシック・ミュージックに足を踏み入れたばかりの方、皆様が楽しめるようなコンサートとなっています。開催期日・場所は以下の通りです。詳細はプロマックス ホームページを参照してください。
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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コンテンポラリー・クラシック・ステーションOTTAVAは、音楽のみならず、上質なライフスタイルを演出する、リスナーが作り上げることのできる様々な情報を、放送以外の様々な形でも発信していきます。
モダンなクラシック音楽をOTTAVAが選び、知的な文学をTSUTAYAが選ぶ。この2つの芸術が出会い、果てのない想像の旅へと導きます。TSUTAYA TOKYO ROPPONGIとOTTAVAによるコラボレーションイベント、OTTAVA開局記念「クラシック音楽と本・映画」のフェアは、4月5日木曜日まで開催しています(朝7時~深夜4時までオープンしています)。六本木ヒルズなどにお立ち寄りの際は、是非店内をのぞいてみてください。あなたにピッタリの本と音楽の組み合わせが見つかるかもしれません。
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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OTTAVA MIX、いかがでしょうか。これまで、クラシック・ミュージックのコンピレーションアルバムなど、いわゆる「サビ」の部分だけを切り取ったクラシック・ミュージックを聴く機会はあったかと思います。しかし、私達OTTAVAが制作するのは、およそ30分の間、クラシック・ミュージックを互いにミックスしながら途切れることなく続く、1つの番組です。というよりも、様々な楽曲で構成される30分の「曲」と言えるのかもしれません。
私達OTTAVAは、これまでになかったクラシック・ミュージックの新しい聴き方を様々な形で提案していきます。
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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私達OTTAVAがクラシック音楽に注目する理由のひとつとして、日本人にはクラシックがあっているのではないかということを挙げています。「日本人は歌詞のない音楽を理解する能力が高い。それがボサノヴァやニューエイジ(ヒーリング)などの洗練された音楽が好まれる理由」と世界中の音楽関係者が語ります。
昨年10月にTBSを来訪した「ラ・フォル・ジュルネ」のプロデューサー、ルネ・マルタン氏も日本人とクラシック音楽との親和性を以下のように語りました。
クラシック音楽の本質には沈黙がある
日本の美…つまり建築や着物や絵画も沈黙から生まれていると思う
ヨーロッパ人以外に、こんなにも美的感性が
クラシック音楽に通じている民族は 他にいない
それでは、本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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コンテンポラリー・クラシック・ステーション「OTTAVA」は、クラシック・ミュージックをポップにオンエアする、今までの日本のラジオ局にはなかった、全く新しいミュージック・ステーションです。
今日から8日間にわたって毎日配信される「OTTAVA MIX」は、OTTAVAのエッセンスを凝縮した、30分のnon-stop Classic MIX番組です。4月1日からの本格放送では、平日に4つ、土日に3つのClassic MIX番組がありますが、これらすべての番組をポッドキャストで配信します。番組を聴きたいときに、目の前にデジタルラジオやパソコンがなくても、iPodなど、お手持ちのmp3プレーヤーさえあれば、事前に番組をダウンロードして、他の音楽と同じように番組を楽しむことが可能です。また、iTunesをお持ちの方は、右側の青いPodfeedをプレーヤー上にドラッグすると、このブログの更新状況を定期的に確認しますので、新しい番組を自動的に取得することができます。
それでは本日のOTTAVA MIXをお楽しみ下さい。
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明日より、プレ放送期間の3月中に放送されたCLASSIC MIX番組「OTTAVA MIX」の無料ダウンロード配信(ポッドキャスティング)を開始します。少しだけではありますが、OTTAVAの世界をお楽しみ下さい。
OTTAVA公式ホームページはこちらです → http://ottava.jp/
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